日本語文章表現 III 11350001
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Purpose
コンテンツ制作の場面において, 不足ない日本語力を擁し, 適切な文章言語を駆使できる能力を育むことを目的とする。また, 4Qとも連携し, 制作者側にも表現者側にも必要となる日本語表現の文章・音声の理論と技術を身につけることを目的とする。3Qでは,「敬語」「文法」「語彙」「言葉の意味」「表記」「漢字」の6領域を中心に, 文章言語に重点をおき, 問題演習・文章作成を通じ理解を深めていく。
Target
文章読解力及び文章表現力を向上させ, 高度な文章も適切に理解し, 自分の言葉で表現する能力を身につけることを目標とする。目標達成の目安として,文部科学省後援の日本語母語者を対象とした『日本語検定』2~3級取得を設定する。(期末試験として実施)
Contents
『敬語表現1』尊敬語・謙譲語Ⅰ・謙譲語Ⅱ・丁寧語・美化語を学び, その適切且つ効果的な使い方を身につける。
『敬語表現2』名詞の敬意表現・謙譲表現を学び, その適切且つ効果的な使い方を身につける。
『文法1』使役表現, 可能表現・受け身表現・自発表現の文章中での使い分けを学ぶ。
『文法2』陳述の副詞・接続詞・形容詞・助詞・助動詞の適切且つ効果的な使い分けを学ぶ。
『文章表現力』文章の構造を学び, 文のねじれ・主述の乱れ・曖昧文にならない表現方法を身につける。
『語彙力1』二語の関係による言葉の意味・用法を学ぶ。
『語彙力2』四字熟語・諺・慣用句などを学び, 適切且つ効果的な使い方を身につける。
期末試験:日本語検定実施(11/12) 6領域に渡る総合問題にて,自身の総合的な日本語力を知る。
References
教科書は使用せず,教員作成資料を使用し進めていく。自学用としては,『日本語検定公式テキスト「日本語」上級』(東京書籍)を推奨する。
Task
第8回講義時間において, 「日本語検定団体受検」を実施する。当検定を期末試験とし,その得点率で評価する。指定日までに大学事務局にて受検申し込みをすること。(受検料:3級 3,500円 2級 4,900円) なお, 受検級は任意とする。 追試:別途対応 再試:別途対応
Grade Policy
11/12実施の日本語検定試験を期末試験とし,得点率(70%), 授業への参加度(30%)の総合で評価する。
Message
『ことばの力は, こころの力』履修条件は特に設けませんが, 自身の更なる言語能力を伸ばしていこうという意欲ある学生を歓迎します。言葉の乱れが杞憂される昨今, 自信を持って発信できる言葉の力を身につけていきましょう。