特別講義B(電子出版制作) 29320002
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Purpose
電子出版制作ツールRomancerを用いたEPUB制作あるいはAdobe InDesignとAquafadas Digital Publishing Systemを用いたインタラクティブ電子ブックなどの制作を行う。また、それらの配信方法についても触れたい。各自が制作した作品は受講者が閲覧できるようにし、相互批評を行う。毎回の授業でワンステップごとに原稿制作を進めていくので、極力欠席しないこと。
Target
電子出版コンテンツの制作方法とその配信プラットフォームの仕組みを理解し、専用ツールを用いて、それらを実現するための技法を習得する。メディア横断的な最先端の電子出版コンテンツの制作実習を通じて、電子出版のみならず、次世代のデジタルコンテンツのあり方を見通せる知見を得ることを、学習の目標としたい。
Contents
電子出版コンテンツがどうやって制作され、配信されるのか全体像を解説する。RomancerあるいはAdobe InDesign+Aquafadas Digital Publishing Systemなど専門ツールの紹介と、ワークフローの説明を行う。また、本講義受講にあたってのガイダンスを行う。
企画、編集、校正・校閲など電子出版コンテンツ制作のベースになる技法について説明する。また、各自が自身の原稿を制作するための手順説明を行う。
電子出版制作ツールのアウトラインを学ぶ。実習教材を用いてコンテンツの新規作成およびテキストの流し込みやスタイル設定をやってみる。フォントやテキストエンコード等、デジタルコンテンツ上で文字を扱う基本についても説明する。
電子出版制作ツールの応用機能を使う。実習教材を用いてコンテンツ内に画像を貼り込んでみる。画像フォーマットや解像度等、デジタルコンテンツ上で画像を扱う基本についても説明する。
各自の企画を受講者相互で情報共有し、制作した原稿(=電子出版コンテンツの素材)について相互批評・意見交換を行う。
最終課題に向けた電子出版コンテンツのプレビュー/バリデートや、オーサリングの最終工程について説明する。
Amazon KDP、Apple AppStoreやGoogle Playなどマーケットプレイスのアウトラインを説明し、将来、電子出版コンテンツをリリースできるよう基本知識を身につける。
受講者各自が制作した電子ブック作品を受講者が自由に閲覧し、相互批評を行う。
References
講義時に随時指定する。
Final Test
講義を通じて制作した電子出版物を提出してもらうことを予定している。
Task
期末試験は実施せず、課題提出でこれに代える。課題の詳細は講義時に連絡する。
Grade Policy
●評価方法:授業時の行動および提出された実習成果物によって評価を行う●評価基準:講義出席時の行動評価:30%、実習成果物の評価:70%●注意事項:出席率が70%に満たない学生は評価の対象とならない。公欠する場合は事前に届けること。やむを得ない事情で事前の届け出が困難な場合は事後に届けること※公欠=就職活動や慶弔などやむを得ない事情で授業を欠席する場合、出席扱いとする
Message
テキストだ けでなく動画や音声も組み込める電子出版プラットフォームを用いて、電子出版コンテンツを制作、リリースする方法を実習します。本好き雑誌好きだけでなく、映像やWebなど広くデジタルコンテンツに興味を持つ人を歓迎します。MacおよびiOSデバイス(iPadなど)を用いますが、これらの利用経験は問いません。●連絡事項1)講義は日 本語で行う。教材、資料等も日本語を基本とするが、英語の資料を用いる場合もある2)必要と 状況に応じ、ゲスト教員、補助教員等と指導にあたる場合がある3)基本的に授業計画に沿って講義を行う予定だが、授業内容は随時変更さ れることがある4) 実習教材や資料の配布、講義に関する連絡、課題提出等をデジキャン、Google Classroom、特設Webサイトなどを通じて行う予定である。これについて第1回目の講義時に説明するので、やむを得ない事情がない限り必ず出席すること5)コロナ禍に適切に対応できるよう、状況に応じた授業の進め方を検討・実施する