リアルタイムコンテンツ II 37420003
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Purpose
Unreal 4を使って、学生はサイドスコールゲームの1つのレベルは最初から終わりまで作ります。レベル完成のプログレスで、学生はゲームとゲームのレベルの為の必要な物だけではなく、Unreal 4の様々なシステムと機能を勉強できます。この授業で学生は;● プレイヤー用のUIをセットアップします。● セーブ・ロード機能を作ります。● ゲームのパッケージ版を作ります。● レベルストリーミングをします。● 簡単なカットシーンを作ります。● ポストプロセシングのマテリアルを作ります。● 作っているレベルを完成します。
Target
学生はこの授業でUnreal 4の使い方を学びます。Unreal 4のブループリントプログラミングを使って、ゲーム・リアルタイムコンテンツの為に必要なパーツを創作できます。Unreal 4の色々な機能を使って、ビジュアルエフェクト、シーンセットアップ、環境とポストプロセシングも勉強できます。
Contents
エディター紹介 1. 紹介発表、授業流れ説明と最終課題制作2. Epic Games Launcher説明3. プロジェクトセット制作4. Unreal 4インタフェース説明5. Unreal 4のインポート仕方6. ブロッキング(設定マップ)説明・創作7. プレイヤーキャラクター創作
プレイヤーキャラクター制作 1. キャラクターブループリントセットアップ続き2. アニメーションブループリントセットアップ3. アクターブループリント創作
VFX紹介Ⅰ1. マテリアルエディター紹介
VFX紹介Ⅱ1. Cascade紹介(パーティクル)
インタラクティブオブジェクト作成 1. オブジェクトの為のマテリアルとVFX作成2. インタラクティブオブジェクト創作
敵AI作成1. 敵AIメッシュ・アニメーションセットアップ1. 敵AI移動と倒す機能セットアップ2. 敵AI物理的なセットアップ
シーンセットアップⅠ 1. レベル環境創作2. 基礎的なマテリアルエディター紹介3. レベルの光のセットアップ4. レベルのポストプロセシングのセットアップ5. レベルのボリュームの説明
シーンセットアップⅡ シーンセットアップⅠの続き
UI制作Ⅰ 1. UI用ブループリントインタフェースの解説2. インゲームインタフェース創作3. インターフェスとゲームのインタラクションセットアップ4. スタート画面の為のインタフェース創作5. スタート画面のインタラクション創作6. ゲームオーバー画面創作
UI制作ⅡUI制作Ⅰの続き
セーブとロード・音楽 1. セーブとロードのシステム創作2. ゲームをパッケージする(.exeを創作)3. サウンドエフェクト・音楽創作
レベル完成Ⅰ 1. レベルの流れを考える2. プレイヤーパワーアップ
レベル完成Ⅱ 1. 敵バリエーション2. レベルリセット機能創作
レベル完成Ⅲ 1. 危険なエリア創作2. ボーナスエリア創作
レベル完成Ⅳ 1. ポストプロセスマテリアル創作2. 勝利・ゲームスタートのカットシーンセットアップ
最終課題発表
Final Test
ミニテスト全ての授業でミニテストを行います。このテストは学生が正しく理解したかどうかを確認するためです。テストの為にGoogle Formsを使って行います。学生は授業終了後次の授業の前に自分でテストを行い提出しなければなりません。最終課題授業で勉強した物を使って、学生たちはUnreal 4でゲームのプロトタイプを準備します(完成したゲームは必要ではありません)。ゲームのジャンルは自由です(ファーストパーソン、横スクロール、サードパーソン、など)。ゲームの中に次の物は少なくとも必要です。1. プレイヤーキャラクター。2. レベルを1つ以上。3. ゲームがスタートとゴールがあります(つまり、ゲームをクリアするためのルールがあること)。4. インタフェース。5. ゲームプレイの為のインタラクティブオブジェクト・敵AI。個人でもグループでも大丈夫です。Unreal 4のデフォルトテンプレートを使用する場合は、自分でカスタマイズすることが必要です。学生は最後の授業で作ったプロトタイプを発表します。
Grade Policy
● 最終課題プロジェクトファイル40%● 最終課題発表 25%● 授業後のミニテスト 25%● 毎回のフィードバックシート 10%