現代史 52310001
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Purpose
現代とは、政治・経済・社会・文化の枠組みが大きく変化することなく、現在も進行中の時代だと定義することができます。この講義では、小熊英二「平成史」に沿って1970年代半ば以降を現代として捉え、とくに平成以降の社会の変化を各回毎のテーマに沿って考察します。これにより、私たちが「当たり前」なものとしてとらえている社会のさまざまな枠組みが、歴史の流れの中でどのように生まれ、そこにどのような意味があるのかについての理解を深めていきます。
Target
・現在進行中の社会の変化を、過去にさかのぼり、幅広い視野から意味づける。・とくに消費とマーケティング、情報技術とメディア、社会心理の変化の歴史的な意味に関する理解を深める。
Contents
イントロダクション〜「現代」はいつからはじまっているのか?
政治と経済
消費とマーケティング
情報技術とメディア
グローバリゼーションとサブカルチャー
ネオリベラリズム(新自由主義)とナショナリズム
教育
まとめ/レポート解説
References
小熊英二・編「平成史【増補新版】」(河出ブックス)
Task
[試験方法]レポート課題提出[試験内容]授業内容を前提にした論述問題(課題レポート) 課題レポートは、授業でまったく(あるいは間接的にしか)触れていないトピックについて、 授業内容を思い返しながら考察を行い、3000字程度にまとめるものです。。授業で触れた内容を 簡略にまとめただけ、あるいは授業で触れたキーワードについてネット検索したものを延々と 書きつけただけのレポートは評価の対象にはなりません。[提出方法]作成したレポートをプリントアウトし、第8週の授業開始前に提出[実施日 ]第6週に課題を提示。第8週の授業開始前に提出[追試験 ]無[再試験 ]無
Grade Policy
1Q期末レポート 100%【重要:卒業再試験は行わないので、取得単位の余裕のない4年生には履修をお薦めしません。】* 明らかにコピペが疑われるレポートについては「不可」の評価をします(これまでは履修者の1/3〜1/2は「不可」の評価を受けています)。
Message
「成績評価方法・基準」にも書いていますが、これまで履修者の1/3〜1/2の課題レポートの評価が「不可」になっています。「とりあえず何かしら書いたものを出しておけば単位が取れるだろう」「課題に関連した話題をネットで調べてレポートにまとめれば単位がもらえるだろう」と思っている人は、たとえ出席率が100%であっても、ほぼ確実に「不可」の評価を受けることになるでしょう(出席率が100%だということは、毎回カードをタッチしていたことを示しているにすぎません。しっかりと授業を聞き、考えるという意味での「出席」ができていたかは、課題レポートの内容で判断します)。各回の授業をしっかりと理解し、課題レポートの準備にかなりの時間を割き、自分自身で考え抜いたうえでレポートを作成する余裕がない場合は、この授業の履修はおすすめできません。