卒業制作課題 91510021

徳永 修

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4単位 2021年度1Q(前期)、2021年度2Q(前期)、2021年度3Q(後期)、2021年度4Q(後期) 1Q(前期)(集中講義)、2Q(前期)(集中講義)、3Q(後期)(木曜3限)、4Q(後期)(木曜3限) 研究科目 4年

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Purpose

大学での学習・研究成果の集大成として、電子出版をフィールドとした卒業制作または論文・調査研究報告執筆等の指導を行う。学生各自の考えと作業進捗を鑑み、個別指導を中心に進める。

Target

最新の電子出版物/デジタルメディアの状況を理解し、それらをフィールドとした「人間の英知と感情の発露としての新しいデジタルコンテンツ」のプランニングとクリエイションを行う。また、こうした実践を通じ、電子出版も含めた出版の未来を担い、将来、コンテンツ文化とコンテンツ産業に寄与できるような知見と技術について考察する。

Contents

  • 学生各自の選択した卒業制作または論文・研究成果報告などについて、原則として個別指導を行う。1回めはガイダンスを行うので、必ず出席すること。

  • 学生各自の選択した卒業制作または論文・研究成果報告などについて、原則として個別指導を行う。

  • 学生各自の選択した卒業制作または論文・研究成果報告などについて、原則として個別指導を行う。

  • 学生各自の選択した卒業制作または論文・研究成果報告などについて、原則として個別指導を行う。

  • 学生各自の選択した卒業制作または論文・研究成果報告などについて、原則として個別指導を行う。

  • 学生各自の選択した卒業制作または論文・研究成果報告などについて、原則として個別指導を行う。

  • 学生各自の選択した卒業制作または論文・研究成果報告などについて、原則として個別指導を行う。

  • 学生各自の選択した卒業制作または論文・研究成果報告などについて、原則として個別指導を行う。

References

とくに指定しない。必要に応じて随時指定する

Final Test

卒業制作課題の提出。

Task

期末試験は実施せず、卒業制作課題の提出でこれに代える。

Grade Policy

●評価方法:卒業制作の内容を評価対象とする(卒業制作展への取り組みも考慮する)●評価基準:企画点:30点、技術点:30点、制作プロセス点:20点、優位評価点:20点=合計100点●注意事項:第1回と最終回は必ず出席すること。加えて、第1回と最終回以外の実施日のうち最低3回は出席すること。したがって、最低でも都合5回の出席が必要であり、出席率が70%に満たない学生(=出席が3回以下の学生)は評価の対象とならない場合がある。公欠する場合は事前に届けること。やむを得ない事情で事前の届け出が困難な場合は事後に届けること※公欠=就職活動や 慶弔などやむを得ない事情でゼミを欠席する場合、出席扱いとする

Message

自分が興味のあるテーマを追究し、電子出版物に作り上げていくゼミです。小説、写真、イラスト、デザインなど、取り組むテーマの種類は問いません。本が好きな人、出版や編集などメディアの仕事に興味のある人、スマホやタブレットのアプリやコンテンツを作ってみたい人など、歓迎します。●履修にあたっての注意事項1)電子出版ゼミⅠ〜Ⅳを履修していること(電子出版ゼミⅠ〜Ⅳを履修し単位を取得した者は、無条件で受講を許可する。上記以外で聴講を希望する者は選考のうえ許可するので、その旨を担当教員まで申し出ること)2)必要と状況に応じ、ゲスト教員、補助教員等と指導にあたる場合がある、また、授業内容は随時変更することがある3)卒業制作の提出形式:ゼミ履修後に引き続き卒業制作の指導を受ける場合、全員に統一した課題を設定せず、個々人の意思と適性を鑑み卒業制作(電子出版物=EPUB形式、インタラクティブ形式、プリント・オン・デマンド、その他)、論文、研究成果報告のいずれかを決定する。また、グループで制作したり、ゼミで統一した課題を設定しそこに参画するかたちでもよい4)コロナ禍に適切に対応できるよう、状況に応じた授業の進め方を検討・実施する